婚活メディア『fromeeee』を運営しております三井孝夫です。同じ志を持つ素敵なカウンセラーの仲間と活動しております。
名古屋駅と知多半島の半田市を拠点として活動している結婚相談所
「MarriageYELLブライダル名古屋」 (マリッジエール)の代表カウンセラーです。
東京地区での婚活相談も女性スタッフ2名で受け賜わっています。
今回は、男性目線からみた、こんな女性だったらいつまでも「一緒に居たい!」と思う8選をお伝えしたいと思います。
独身男性、既婚男性 25名に聞き取り調査した結果も含めお話ししていきます。
独身女性の皆さんぜひ一読くださいね!
男性からみた\一緒に居たい/ と思える女性のロールモデル 8選
1. いつも笑顔でいてくれること。
女性の笑顔は男性を幸せにしてくれます。男性は、気になる女性が笑顔で話してくれたらとても嬉しいです。まだ好意をもっていない場面でも好きになってしまうかもしれません。
デートの待ち合わせで満面な笑みの挨拶をしてくれたら一日が楽しみになり幸せな気分になります💛
そして将来、男性は結婚して家に帰宅したとき、この笑顔に毎日迎えられることを想像しています。それほど 女性の笑顔はパワーをもっているのです。
2.「美味しい! おいしいね。」と喜んでご飯を食べること
デートでお店の料理や、男性が作った料理を美味しそうに食べてくれるととても嬉しいものです。男性が下調べをして出かけたお店ならなおさらです。食事デートが楽しくなりますよね。
3. 甘え上手なこと。
女性に優しく甘えられると 男性は内心とても嬉しいのです。
男性は甘えられるととても親近感を感じます。そして二人の仲は急接近します。
「本当は甘えたいのだけど・・・なかなか上手く甘えられないのです。」という方もいると思います。
場面ごとのヒントを挙げてみます。
・少し上目遣いで「お昼はパスタ食べたいなぁ~」とおねだりしてみる。
・男性の耳元で「この後○○行こうよ」「またここ来ようね」とささやいてみる。
・歩いている時に彼の腕をぎゅっと挟んでみる!袖をつまんでみる!
そうスキンシップ一歩手前くらいから始めよう。
4. 弱みをみせてくれること。
辛いことがあったときや、悲しいことがあったとき、悩んでいたときにそのことを素直に話してくれたり相談してくれたりすると、男性は一緒にいて支えてあげたくなるのです。
男性は 自分を頼りにしてくれている と嬉しくもなります。
5. 家族だけでなく他人への接し方が優しいこと
ご両親や姉弟に優しいだけでなく、友人や店員さんなどにも丁寧に接するようにする。
男性は、女性の気遣いや丁寧に接することには、とても落ち着きを感じています。
将来結婚しても周りの方々と良い関係を築いてくれそうで安心できます。
6. 一緒にいて“楽”なこと
過度な気遣いをしなくても自分らしく自然体でいられると気楽に過ごせると思います。
ある程度仲良くなってからだと思いますが、会話をしていなくても無言状態が続いてもお互いに苦にならない関係は居心地がよく楽です。
7. 自分の話すことややりたいことに共感してくれる。
男性の普段の行動や会話、将来やってみたいことなど、うなずいてくれたり、「いいね!」「応援するよ!」と共感してくれると男性はとても嬉しいのです。
男性が、「○○が好きだな!」と発信すると女性が「○○はいいよね!」「私もそう思う!」と返してくれると会話が盛り上がります。
もし違う意見があるときも、一旦共感してから「私は○○も好きだよ」「こういう見方もあるよね」と自分の意見につなげると好感が持てる会話になります。
8. 感謝の気持ちを伝えてくれること。
親切にしてもらう、お世話になったときに感謝の気持ちをきちんと伝えていますか?
忙しかったり、つい忘れてしまったり、タイミングが合わず伝えられなかった。ということはありますよね。そんなときは後からでもいいので必ず伝えましょう。
交際を続けていくうえで、なんといっても、この感謝の気持ちを伝えることが一番大切です。
感謝を表現する方法は、言葉で伝える、手紙を書く、お菓子をプレゼントする、お花を贈るなど工夫して伝えると効果大です。
お互いに感謝の気持ちを持つことで自然と二人の距離は縮まることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今、お相手に愛されている女性は これらがさりげなく出来ている方が多いと思います。
まだ そういうお相手とめぐり会えていない女性は、「ちょっとした気遣い」「少しだけ思いやりをもつこと」「少しだけ勇気をだしてみること」 できるところから少しずつ意識してみませんか?
“愛され女子”を目指しましょう。
また、男性から「ずっと一緒にいたい」と思われることは、イコール「結婚したい結婚してほしい」と感じてもらうことに直結することだとも思います。
最後までお読み頂き有り難うございました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
マリッジエール三井孝夫でした。