恋愛戦闘力

こんにちは!

婚活メディア「Fromeeee」を仲間達と運営しています「結婚サポート クロッシング」の三井です。
名古屋市熱田区を拠点として、地元の弥富市でも活動しています。
私は現役バーテンダーもやっていまして、婚活と飲食のそれぞれの現場で、見て、聞いて、感じたことをブログにしています。
みなさまの実践のためになる情報を出していきたいと思っております。

 

皆さま、「恋愛戦闘力」という言葉をご存知でしょうか?
簡単に言うと「相手に好意を持ってもらう力」のことです。
婚活や恋愛をするうえで、どれだけたくさんお見合いをしても、デートをしても、それにどれだけ相手のことを好きだとしても、やっぱり相手に好意を持ってもらわなければ、次のステージには進まないのです。

 

今回は、

「相手に好意を持ってもらう力」🟰「モテる力」

の知識を身につければ、誰にでも平等に鍛えられる能力です。この力は恋愛だけでなく、仕事関係や友人関係にも役立つはずです。

私なりの主観がかなり入っておりますが、皆さまに「戦闘力UP」の方法をお教えします。
ちなみにこの「戦闘力」を一度手に入れれば、二度と失うことなく、戦闘力が高ければ永久的にモテ続けることも可能なはずと私は思っています。

 

 

①まずは見た目
やっぱりスタートラインは見た目です。
これは絶世の美女やイケメンでなくとも大丈夫です。
見た目というのは容姿のことだけではありません。自分の意識で変えることができるのです。
婚活するうえで、写真を撮ったり、お見合いやデートにたいへん重要なので、以下のことは最低でも意識は常に持ちましょう。

⭐︎清潔感
とにかくこれが一番です。男性は無精ヒゲや匂いはもってのほか、なるべくお肌も整えて下さい。
女性もあまりにも濃い化粧や香水は気をつけてください。

ヘアスタイルもボサボサやツヤのない髪の毛にならないよう整えて下さい。

 

⭐︎服装
綺麗めな服装を意識して。

男性はスーツやジャケットは必需品。夏でもシワのないシャツは着てください。サイズは合っているものにして下さい。

靴は特に意識して綺麗なものに。

鞄はリュック難易度高いのでなるべく控えて。
女性も同じですが、最初はなるべくスカートかワンピースのほうが良く、顔色が映えるので上半身は明るめの色のがベター。

特に女性は年齢や骨格や雰囲気に合うものにしましょう。

②アピールする攻撃力
恋愛において
「モテる人」🟰攻撃力が高い
「モテない人」🟰防御力が高い
どういうことかというと、

「モテる人」
〜自分から相手に積極的に好意を見せる(攻撃力)〜
モテる人は、相手と自分の間の境界線が無く、相手の陣地に入りまくり,自分の陣地にも引き込む人。
自分から先に相手に好意を見せた方が、相手からも好意が返ってくる。

 

「モテない人」
〜自分と相手の間に境界線を引いて好意を見せない(防御力)〜

モテない人は、相手と自分の間に境界線をピシッと引いて、相手の陣地にも入らないし、自分の陣地にも引き込まない。
プライドや恥ずかしいなどで好意を一切見せない人は、相手も心を開かないので親密にもなれない。

 

 

では、攻める姿勢とはどうしたらいいでしょう?

◆名前を呼ぶ
会話やLINEで頻繁に相手の名前(苗字でもいい)を呼んでみる。
要件だけ ≦  名前+要件   の方が好感度が高いのです。
たとえば、「お久しぶりです」より「〇〇さんお久しぶりです」とか、「おやすみなさい」より「〇〇さんおやすみなさい」の方が良くないですか?
こんな感じで事あるごとに相手の名前を呼んだ方が好感度は高いはずです。
どんな人でも自分の名前を呼ばれたら嬉しくなりますし、自分の存在を認められた気持ちになるんです。
すごく簡単な事なので、相手の名前を積極的に使ってみてください。

 

◆共有
これはあくまである程度仲良くなってからのはなしですが、
人の好きという感情は「共有」と密接に関係しています。
好きな人とは「時間」「気持ち」「食べ物」など、いろいろなものを共有したくなるはずです。

相手が好意あるかの見分け方にも繋がるのですが、例えば、
モテる男女は、異性と一緒にお食事をしている時に、「これ美味しいよ。一口食べてみる?」と言って自分が食べている料理を相手に渡すのです。
「シェアのテクニック」を使っているのです。
自分の食べ物を交換する事で、「私はあなたに心を許しているのです」ということを示しているのです。

ここで大事な事は、相手から断られるかどうかはさておき、「一口食べる?」と提案する攻める姿勢なのです。(攻めの姿勢)
相手に好意があれば意外に断られないはずです。もし断られたら「この人は潔癖症なんだ」って思えばいいだけです。

 

もう一つ、相手の好きな映画、音楽、本とかをオススメされたら、自分も同じように体験してみることです。「あの映画良かったよ」とか、「あのバンドの歌好きなんだ」とか、「この本にはまっているんだ」など、好意を持っている人からオススメされたら、同じように共有したくなりますよね。
「あの映画面白いね」「あのバンドの曲好き」「この本見たよ」など同じ話題を話したくなるはずです。

ここで大事な事は、あなたにオススメしてもらったものを体験しましたよ(なぜならあなたに好意があるから)と相手に伝えることなんです。(攻めの姿勢)

 

自分がヘタに気を使っているままだと、相手との距離はずっと縮まらないのですし、当然好きになってもらえません。
自分から好きな相手に歩みよらなければ、永遠に相手と共有することができないのです。

 

自分のこと何て思っているのかな?と相手からの評価を気にするからこそ怖くて行動できなくなります。
「相手が嫌かもしれない」「誘うのは無理」って防御よりも、相手にガンガン好意という攻撃を仕掛けることが恋愛を制すのです。

好意を伝えてからが本当の勝負の始まりなんです。
好意を持たれて嫌がる人なんて基本的にはいないんですよ。

 

今回のテーマは「戦闘力」

まだまだ書ききれないので第二弾もお楽しみに!

 

皆さまの婚活や恋愛において、少しでも闘う力をつけてもらえれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

三井 武

結婚サポート クロッシング
「幸せをつかむ、少しの勇気を後押しします。」

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