こんにちは!
婚活メディア『Fromeeee』を仲間と一緒に運営しております朝倉美由紀です。
三重県四日市市の結婚相談所 みえ婚のマリッジカウンセラーとして、日々奔走しております。
昨日、会員様からプロポーズ成功の話を聞くことができました!
交際中の男性は、真剣交際が進んできたら、プロポーズのことを常に頭においてデートしてもらいたいと思います。どんなプロポーズだったら彼女は喜んでくれるかな、というアンテナを立ててもらいたいですね。
今日は彼の成功談から「プロポーズ成功の極意」について書いてみたいと思います。
1.プロポーズする日程を決める
まずはプロポーズの目標設定として日程を決めることから考えましょう。
いつプロポーズしますか?
彼女の誕生日やクリスマスなどイベントの日、二人の記念日、などがあればいいですね。
特に思い当たる日がなければ、何でもない日でも大丈夫です。
まずは「〇月〇日にプロポーズする!」と決めることが大事です。
2.シチュエーションを決める
どこでどんな風にプロポーズしますか?
「ちょっと高級なレストランで」
「思い出のデート場所で」
「彼女が行きたがっている場所で」
どのタイミングでプロポーズするか考えましょう。
この夏、成婚された会員様で「花火会場でプロポーズしました」という方がいました。
忘れられない特別な夏の思い出になったことでしょう。
3.プレゼントを渡すかどうか考える
「指輪をパカッと渡すのか?」
「花束を渡すのか?」
「アクセサリーにするのか?」
「手紙を書くのか?」
いろいろあります。あなたはどうしますか?
彼女が一番喜ぶのは何でしょうか?考えてみてください。
これまでのご成婚者から実際に聞いたのは指輪のほかに「108本のバラの花束」「ダイヤのネックレス」「腕時計」「彼女の好きな花」「プリザーブドフラワー」などです。どれも素敵ですね。
4.プロポーズの言葉を考える
一番重要なのはプロポーズの言葉。
場所やプレゼントがどんなに素敵だったとしても、きちんと言葉で伝えることが出来なかったらプロポーズは台無し!!はっきり言って失敗です。
背伸びしたり、かっこつけたりする必要はありません。
回りくどい言葉、クサイ言葉、あいまいな言葉では伝わりません。
「君の味噌汁を毎日飲みたいな」なんて意味の伝わりにくい言葉はやめてくださいね。
ストレートにいきましょう。
「結婚してください」です!!
LINEではガッカリされますよ。ちゃんと彼女の目を見てあなたの言葉で伝えてください。
5.~成功事例~30代男性
昨日、30代後半の男性会員様からプロポーズ成功の報告を受けました。
彼は、当日の朝、散髪にいき身だしなみを整えて、デートに出かけました。
プロポーズで渡す花束は、彼女の好きな色の花を事前にオーダー済みです。
日中のデートは彼女が行きたがっていたところで楽しんだそうです。
その後、予約していたレストランでのディナー。
デザートのころに彼女をお手洗いに促し、お店の人から花束を受け取りスタンバイ。
彼女が席に戻ったときに、
「幸せにするから僕と結婚してください」と彼女の顔を見つめ、花束を贈りました。
彼女は恥ずかしそうに頷きながら、「はいよろしくお願いします」と答えてくれたそうです。
これぞ完璧なプロポーズ!!!聞いていてめちゃ興奮しましたね(笑)
彼はこの日のために一生懸命準備をしてきました。ちゃんと自分の気持ちを伝えて彼女に喜んでもらいたい!その一心だったと思います。
プロポーズはその準備期間からの気持ちが、そのままお相手に愛情の大きさとして伝わるのです。
週末にプロポーズした彼は週初の月曜日からすでにドキドキしながら一日一日を過ごしていたそうです(笑)
女性にとってプロポーズの思い出は、その先の結婚生活をも左右するくらいの重要なものなんです。
もしケンカしても、「あのときあんなに一生懸命にプロポーズしてくれた」って思い出せると、素直な気持ちを取り戻せることもあるでしょう。
これが適当な雑なプロポーズだったら、その後ずっと嫌味を言われるかも知れませんよ(笑)
だからプロポーズは絶対に手を抜かないでくださいね!!
次に成婚になる会員様から、どんなプロポーズストーリーが聞けるのか楽しみです!!
よくわからなくて不安という方も大丈夫です。事前にしっかりプロポーズ作戦会議をさせていただきます。
一緒にがんばりましょう!!
朝倉美由紀