こんにちは!
婚活メディア『Fromeeee』を仲間たちと運営しております大橋です。
豊明市周辺地域・名古屋市をメインに活動しております「婚活サポートcelestial bride(セレスティアルブライド)」の代表カウンセラーをしております。
今回のテーマは【スキンシップ】
海外映画などでよく目にする頬を合わせてするキス。
日本人には馴染みがなく、戸惑いますよね。
当たり前のようにする欧米の人たちにとってはスキンシップの一種として日常的に行われている行動です。
ただ日本においても愛情表現の一つとしてスキンシップをしながらお互いの愛を確かめ合ったりしますが、欧米との違いがあります。
今回は、海外とのスキンシップの違いと重要性についてお話ししたいと思います。
日本人はスキンシップに弱い!?
日本人は「儒教」に国であり、「礼」を重んじるので、相手との距離を大切にします。
欧米諸国とは生活習慣や国のスタイルも違いますので、恋愛に対する向き合い方も違います。
それはどちらが良くてどちらが悪いということではないですが、スキンシップに対する感じ方も全く異なるということです。
スキンシップは愛情表現の一つであり、一番愛情を感じ取れる行為でもありますので、ないよりはあった方がいいですよね。
日本人は人前でスキンシップを行うことにためらいがあり、「奥ゆかしさ」を持ち合わせる人種でもありますので、大事な時にはためらわずお互いの愛情を確かめ合うとよいでしょう。
ただ、欧米でのあいさつで頬を合わせながらするキスは、初対面の人にすることはなく身内であったり、ある程度親密な関係になってからするものであるようなので、そこは誤解のないように。
外国人が疑問に思う日本人の恋愛スタイル
日本人の場合、お付き合いをする際に「告白」します。
「好きです!付き合ってください!」
日本では一般的なスタイルですが、海外ではそのようなスタイルをとりません。
普段から奥手な日本人は「告白」のような機会を作らないと相手への行為を伝えることができないことに欧米人からしたら疑問に思ってしまうのかもしれません。
欧米人はお互いのなんとなくの距離感で相手の好意がわかるようで、「告白」はしません。
親や友人に相手を紹介することにより「付き合う」ってことをお互いに感じるようです。
スキンシップは大事
日本人においても結婚式の際、「誓いの口づけ」をしますよね。
ここは!という際にはやはり大事になってきます。
お付き合いを始める際やプロポーズをする際、出会った際にもスキンシップをとる方もいると思います。
ハグやキスなどはお付き合いする人だけではなく、自分の子供や親などにもすることはあるでしょうし、愛情を感じる事の出来る一番の手段です。
相手のぬくもりを感じることによってさらに愛情を深める事はとてもとても大事なことでありますので、たまには恋人同士周りを気にせずスキンシップをとることも愛のエッセンスとして盛り上がるのではないでしょうか。
さいごに
もっと裸の心をみせないか ときめきよ踊れ わがままに
つらい昨日が鎖になるのなら 孤独よ燃えろ真心さえ焼き尽くせ
たとえ誰に何を言われてもいいさ 好きにやれる一瞬があればそれでいい
吉川晃司さんの名曲「KISSに打たれて眠りたい」の一説。
情熱的に自分の愛情をアピールしたいのであれば、周りを気にすることなく「好き」という好意を真心を焼き尽くすようにやっちゃいなってことですね!!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
婚活サポートcelestial bride(セレスティアルブライド)代表カウンセラー 大橋智之