婚活メディア『fromeeee』を運営しております永谷です。
名古屋と岐阜で結婚相談所ブライダルサロンZEROを運営しています。
今回は『良い人がいない発言の罠』についてです。
たまに婚活で「良い人がいない」という発言を聞くことがあります。
実はこの発言は危険で、もし本当に良い人がいないならまだセーフですがもし違っていたら結構ヤバい状況です。
数多くの婚活サポートをしてきた経験の中で多くの人を見てきました。
本当に魅力的で人気のある男性、女性が「良い人がいない」と言ったことを今までほとんど聞いたことがありません。
実際に人気がある人ほど「良い人がいない」など言わないのです。
「良い人がいない」と発言する原因
人には癖がある
まずは意識する
「良い人がいない」発言はなぜ危険なのか?
婚活で「良い人がいない」はなぜ危険なのか。
それは問題の原因を自分ではなく自分以外にしてしまうからです。
もし、原因が自分以外ではなく、自分に見る目がないだけだとしたら・・・・
それはかなり危険な状態ですよね。
見る目がないから「良い人」に気づかない。
目の前にチャンスが転がってきてもみすみすチャンスを逃すことになります。
人には癖がある
見る目がないと良い人には気づきません。
そして人には無意識に癖というものがあります。
考え方の癖、そして見かたの癖。
見る視点にも癖があるんです。
動画どうでしたか?
全て正解はできなかったと思います。
人間には注意して見た情報しか見えないようになってます。
これが人の見る癖です。
良いところを見つけられる人はどんどん魅力に気づいていきます。
だから「良い人いない」なんて思わないのです。
逆に見る目がなく、人の悪い部分にばかりが目に入ってしまう人は良い部分に気づかずに「良い人がいない」と言ってしまうのです。
「良い人はいない」発言が危険な状況というにはこういった理由です。
まずは意識する
無意識に悪いところばかり目に入ってしまう時はまずは意識して見ることです。
良い部分はないかと意識して見てみましょう。
他責ではなく、全て自分事と捉えることで成長できるし改善できます。
人生を自分でコントロールするのです。
まとめ
良い人はいないは単純に見る目がないことが原因かもしれません。
人には癖があり、注意してみたものにしか目がいきません。
人は良いところも悪いところもどちらも持ち合わせています。
良いところを見るのか悪いところを見るのか。
そこで大きく変わるのです。
あなたの見る目はどうでしょうか?