こんにちは!
婚活メディア『Fromeeee』を運営しています、結婚相談所ViViPlus(ビビプラス)の河村香里と申します。名古屋市中川区に事務所を構え、名古屋市を拠点に活動しています。親子で活動しているアットホームな結婚相談所です。
今回のテーマは『サブ写真』についてです。
IBJに加入されている方はご存じの方もいるかもしれません。メインのプロフィール写真とは別に3枚のプライベート写真を掲載することができます。IBJではこの3枚の写真のことを『カジュアル写真』と呼んでいます。今回はこのカジュアル写真についてお話したいと思います。
『カジュアル写真』載せたほうがいい?
プロのカメラマンさんに撮ってもらったメイン写真があればいいのでは?と思って見える方もいらっしゃいますが、この質問に対しての答えはYESです。なぜならば、プロが撮ったメイン写真は120%の自分が映し出されています。カジュアル写真に普段の自分を載せることによって、“実際に会ったら、写真とかなり違った・・・”というお断りを減らすためにも有効です。また、カジュアル写真は自分を知ってもらうためのアピールポイントだと考えて下さい。そしてカジュアル写真を載せることで、お見合いの時の話題にもつながるかもしれません。カジュアル写真を有効に使って、お見合い成立率をあげましょう。
写真の選び方
このカジュアル写真、写真選びを間違えると逆効果になってしまうので気を付けてくだい。ではどんなカジュアル写真を選ぶとよいのでしょうか。次にカジュアル写真の選び方のコツなどをお伝えしていきたいと思います。
ポイント①自分の写真は1・2枚にする
自分1人の写真を3枚載せられている方がいらっしゃいますが、これはNGです。考えてみて下さい。メイン写真も合わせると自分の顔ばかり5枚並ぶことになります。自分大好きなナルシストに見えてしまうのでやめましょう。また自撮りもNGです。友達などが撮ったナチュラルなものを選びましょう。お友達とワイワイしている写真は好感度がもてます。しかし異性ばかりが写っている写真、あまりにも大人数で写っており自分が小さすぎる写真も避けたほうがいいでしょう。
ポイント②説明ができる写真
男性でよくいらっしゃるのが、食べ物の写真をドーン!近所の風景をドーン!とりあえず、カウンセラーに載せた方がいいと言われたから載せた感・・・お見合いの時に、「あのお写真はどこか旅行にいかれたときのですか?」と聞かれた場合には「近所の写真です。」とは答えづらい上に、会話はきっとそこで終了です。何か説明のできる、ストーリー性のあるお写真を選ぶのが良いでしょう。同じ食べ物でも、趣味であるラーメンの写真であれば、「ラーメンが趣味で、旅行先のラーメンを探して食べるのが楽しみです。」など説明ができ、自分の趣味に繋げられるようなお写真がいいですね。また近所の桜の写真をのせたとしても説明ができればOKです。「毎年咲く近所の桜並木は本当に綺麗で。毎年見に行っています。是非来年は一緒に見たいです。」などと将来をイメージさせることができたらいいですね。
女性でも料理が趣味の人もよく作ったお料理を載せている方が多いですが、個人的にはエプロン姿の楽しそうに料理している姿のものを載せていただきたいです。写真から結婚後をイメージできるようなお写真であれば最高です!!また、女性で3枚外国の映えるようなお写真を載せられている方がいらっしゃいますが、あまりおススメはできません。男性は海外旅行=お金がかかる子というイメージをしてしまうからです。海外のお写真を載せる場合は1枚にしておき、現地の雰囲気が伝わるお写真を選ぶことをおススメします。
ポイント③写真を明るくする
暗いお写真よりも明るめのお写真を選びましょう。また同じお写真でも、今は簡単に自分で加工ができます。通常よりも少し明るく加工してもいいかもしれません。お写真が並んだ時にメイン写真との明るさの差が少ない方がいいでしょう。
いかがでしょうか?自分で決めきれない場合はカウンセラーに相談してみるのもいいでしょう。意外と自分のいいと思っているものと、他人がいいと思う写真は違うかもしれません。また、このカジュアル写真はご自分で気軽に変えられるので、反応が薄ければ気軽に変更してみましょう。ここの画像を変更するだけでも、今までと違った層にアプローチできるかもしれません。しかしこのカジュアル写真1つ注意いただきたいのが、変更はできますが削除が出来ないためご注意ください。どうしても消したい場合はカウンセラーのシステムより非公開にすることは可能なのでご相談くださいね。
すべての会員様が無料で使える、アピールできるツールです。是非活用してみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。