婚活メディア『fromeeee』を運営しております三井孝夫です。
同じ志を持つ素敵なカウンセラーの仲間と活動しております。
名古屋駅と知多半島の半田市を拠点として活動しています
MarriageYELLブライダル名古屋の代表カウンセラーです。
(マリッジエール)
東京地域での婚活相談も女性スタッフ2名で受け賜わっています。
先日、3月25日に突然の結婚発表がありました。
そうです。俳優の中村倫也さんと日本テレビの水ト麻美アナウンサーさんの結婚発表です。
SNSでは祝福と驚きのコメントで湧きましたね。ビックカップル誕生です。
これまで外のデートはほとんど出来なかったそうで「散歩とかしてみたい」「ラーメンデートはできたので」とか、なんと有名人ならではの苦悩もあり微笑ましくもあります。
そして水トちゃんから「私が彼を幸せにします」宣言!!♥♥♥
中村倫也さん、なんと幸せものなんでしょう。幸せのお裾分けをたくさ~ん頂きました。
お二人ともお幸せに!そしておめでとうございます。
本日の本題に入りたいと思います。
当結婚相談所にも多くの問い合わせをいただいているのですが・・・
そろそろ年頃なのに、なかなか結婚しないご子息、ご息女がいて気をもんでみえる親御さんからの問い合わせのことです。
そんな親御さんに伝えたいことがあります。
目次
1.お子様への適切な声掛け
2.出来る限り早めのご相談を
3.まとめ
1.お子様への適切な声掛け
先ずは、こんな言葉、お子さんに話していませんか?
「そろそろ結婚したらどうだ!」
「30にもなって独身なんて・・・」
「家でごろごろしてないで結婚でもしろ!」
「結婚できないなんてなさけない・・・」
「結婚する気あるのか!」
「いい人いないの?」
「そろそろ孫の顔がみたいなあ!」
等々
結構、こんな言葉をかけてしまっている親御さんも多いのではないでしょうか?
そしてどうしたらいいのか悩んでる親御さんも多いと思います。
「子供を結婚させるまでが親の責任」と子供の幸せを願うばかりつい掛けてしまう言葉だと思いますが、今あげた言葉を言い続けることは、当人をとても傷つけてしまいます。
そして「もう聞きたくない!」と心を閉ざしてしまうかもしれません。
こういった状態になってからご相談に来られる親御さんも結構多いです。
言い過ぎないように注意しましょう。
とてもデリケートなんです。
結婚したいと思っているお子さんが、なかなかお相手が見つからず少し焦ってる時に、言葉攻めしてしまうともう相談してもらえなくなります。親子の関係性もぎくしゃくしてしまうかもしれません。
なのであまり”何度も”言わずに、「いい人がいたら連れてこいよ。」と笑って話し、信じてあげることも大切です。
その信じてる気持ちを素直に聞いてもらえるよう接しましょう。
2.出来る限り早めのご相談を
結婚相談所への問い合わせは一日でも早い方がいいです。
年齢が少しでも若い方が巡り会う可能性が高いですし沢山の方と出会えるチャンスが広がります。
1.でお話しした親子関係が難しくなってからより良好な関係であった方がスムーズに婚活に入れます。
そしてご相談には、お子さんと親御さんのお二人でお越しいただくと同時にお話しができてスムースに活動に入れます。
3.まとめ
お子様に結婚してもらいたいという思いは親御様の切なる願いだと思います。
結婚相談所は、そんな思いの親御さんに報いる為、お子様と一緒になって結婚にむけ
寄り添ってまいります。
結婚は、独身のお子さんがするものです。ここでの親子関係はとてもデリケートなので
活動が決まったら親御様は後方から温かく見守る形がベストです。
途中経過は、タイミングをみて報告させて頂きますのでご安心下さい。
結婚してほしいというお子様がお見えでしたら一日でも早くお問い合わせを頂きますよう願っております。
最後までお読み頂き有難うございました。
マリッジエール三井孝夫でした。