婚活メディア『fromeeee』を運営しております永谷です。
名古屋と岐阜、刈谷と4店舗で結婚相談所ブライダルサロンZEROを運営し毎月続々と成婚を繋いでおります♪
今回のブログは『良い人がいないの原因は見る目のなさ』です。
婚活をしているとたまに「良い人がいない」「会いたい人がいない」という発言を聞くことがあります。
この発言が要注意なのです。
本当にその通りなら良いのですが、もし違った場合は良い人に気づかずにチャンスを短ら逃していることになります。
「良い人がいない」発言が危険な理由
素敵な人が「良い人がいない」と言わない理由
「良い人がいない」は心の充実度
自分で自分の心を満たす
まとめ
「良い人がいない」発言が危険な理由
婚活をしていて「良い人がいない」という発言を聞くことがあります。
これは原因を自分以外にしている状態です。
もし、本当に良い人がいないと外部の要因であれば良いのですが、そうでないのであれば改善できず、ずっとうまくいかない状況に陥ります。
本当の原因は外部ではなく〝自分の見る目のなさ〟ということになります。
更に本当に素敵な人からは「良い人がいない」という発言を聞いたことがありません。
素敵な人が「良い人がいない」と言わない理由
素敵な人は「良い人がいない」と言わないのはなぜか?
それは本心でそう思っているからです。
良い人がいないなど思っていないから発言しないのです。
素敵な人とは心豊で思いやりがある人。
心豊かで満たされている人というのは相手の良いところに目がいきます。
「この人のここ素敵だな」とプラスなところを見るのです。
だから合う合わない、好みなどはあるにせよ「良い人がいない」などは言わないのです。
「良い人がいない」は心の充実度
心が満たされていないとその心の渇きを満たす為にいろんな物を求めるようになります。
『あなたは私に何をしてくれるの?』というスタンスです。
悪気はなく無意識にやってしまうのです。
言わゆるクレクレ星人です。
クレクレ星人は相手のマイナス面を見つける天才です。
無意識に悪い部分に目がいってしまいます。
良い部分は見れず、目に入る悪い部分のみで判断していまうのです。
その結果「良い人はいない」となります。
自分で自分の心を満たす
心が満たされていないと知らず知らずのうちにクレクレ星人になってしまします。
だからこそ大切なのは自分で自分の心を満たしてあげることです。
充実した日々を過ごす努力をすることが大切なのです。
それが仕事なのかプライベートなのかは人それぞれですが、自分がハッピーになれることに全力で取り組むこと。
充実した日々を送り、心が満たされれば他人に求めることがなくなり、人の良い部分に気づくようになります。
是非、試してみてください♪
まとめ
「良い人がいない」は危険な状況のサインかもしれません。
悪い部分しかみれない、見る目がないと良いところは見れません。
自分の心は自分で満たすこと。
そうすれば相手の良いところが自然に目に入るようになってきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。