東海婚活メディア『fromeeee』を東海地区の結婚相談所のお仲間と運営しております
半田市を拠点に20代・30代の恋愛に悩む男性を応援しているPara siempre(パラ シエンプレ)の新美 彰敏です。
今回は男性と女性が愛情を感じる時の違いについてお話させていただきます。
特に男性の方のご参考になればと思います!
仮交際や真剣交際まで進むが回数を重ねるごとにお相手の反応が希薄になっていくのを感じる…
自分では相手にしっかりと愛情を伝えているはずなのに…なぜ?
そんな経験がある男性の方もいらっしゃると思います。
しっかりデートプランも考えてデート時の会話も弾んで楽しんでもらえているはず!
そのはずなのに、なぜか交際を断られてしまうことがある…
デートの時はバッチリでもお会いできない普段の時に連絡はマメにしていますか?
仮交際の時は他のお相手もいることがあり、どうしても比べられてしまうことがあります。
普段、連絡は少ないのにデートの約束のためにはたくさん連絡が来る。
このような状況だとお相手に不信感を与えてしまいます。
男性と女性では愛情を感じるポイントが違うということを認識してみましょう。
「365本のバラのプレゼント」
「365本のバラのプレゼント」という、お話があります。
365本のバラのプレゼントの渡し方でも男女で感じ方が違うという例です。
男性は一度に365本のバラをすべてプレゼントされるのが喜ばれるといわれています。
しかし、女性の場合はどうでしょう?
一度に365本のバラをプレゼントされるのはもちろん嬉しいのですが、本当は1本のバラを365日に分けて毎日、プレゼントしてもらいたいと思う女性は多いといいます。
女性は毎日、少しずつでもいいから、愛情表現を続けてもらえることに幸せを感じるのです。
男性からすれば一度で大きな愛情を伝えれる方が効果的だと感じるかもしれません。
この違いはなぜなのか?
「女性の愛の器は穴の空いたコップ」
「女性の愛の器は穴の空いたコップ」と表現されることがあります。男性からすればコップ目一杯に愛情を注いだら大丈夫!と思いがちです。
しかし、女性のコップは少し穴が空いているのです。じゃあ、どうすればいいのか?
蛇口の水を少しずつでいいから注ぎ続けるのが大事なのです。注ぎ続けて底に薄っすらとでもいいから愛を残しながら注ぎ続けてください。そうするとある日、女性から「この人はいつも、わたしのために変わらず愛情を注いでいてくれている」と気づいてもらえるはずです!
こんな風に男性と女性の愛情の感じ方って違うものなのです。
「いやいや!毎日、続けるのって大変だし、何をすればいいのよ?」って思いますよね?
「おはよう!」「おやすみ!」の連絡を送る!
長文の連絡を毎日、送る必要はありません。朝に「○○さん、おはよう!今日も一日、お互い素敵な一日を過ごしましょう!」「○○さん、今日も一日、お疲れさま!明日もいい一日でありますように!おやすみなさい。」こんな感じで少しでもいいので連絡をしてみてください。この時に今日あったことなどを少し書き加えるとさらにいいと思います。
どうですか?朝と夜に2回、連絡を取り続けるだけ!これだけでも女性に喜んでもらえるはずです。最初にお伝えしたマメに連絡はしていますか?はこのことなのです。
これをサボってしまう男性は意外と多いです。逆に毎日、送るのも迷惑にならないか?と感じることもあると思います。
確かに毎日の連絡を好まない女性もいるのでお相手の性格や反応を考慮する部分もあります。
しかし、それを気にして送らなくなってしまうより、送り続けた方が結果、良い方向に進むことが多くなると思います。
注意をしていただきたいのは連絡をすることが作業になってしまうとお相手にも伝わってしまいます。
連絡が返ってくるのはお互いに嬉しい気持ちになるはずです。
自分も楽しみながらお相手にも喜んでいただきたい!この気持ちを大事にしていただければ大丈夫だと思います。
他にも「ありがとう!」「ごめんね!」の気持ちをしっかり伝える!
おろそかになってしいがちになる、この気持ちを男性はしっかり伝えることを意識することが大事です!
まとめ
男性と女性では愛情の感じ方が違う。このことを知っているのと知らないのでは大きく違ってしまいます。
ほんの少しでもいいのです。お相手の方を毎日、気に掛けてあげてください。
女性は恥ずかしがり屋な方が多く、自分から伝えられる人は多くないと思います。
そんな時は男性からアプローチをすることが大事です!
みなさまの婚活が幸せに進むよう応援しております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Para siempre 新美 彰敏