豊田市の結婚相談所代表の中山です。
本日のテーマは「婚活者は、まず自分を好きになろう!」です。
実は、本日起業家と「波長・念」の講義を聞きました。
最先端の物理学の量子力学では、全てのものは電子の波長である。
そのためネガティブな波長を出していると、お相手からもネガティブな波長で返されるというもの。
この話を聞いて、結婚相談所の仲人さん、苦しんでいる結婚相談所の婚活者は、
ネガティブな波長を出しているのではないか?と思うに至リマした。
「あの時、彼女と別れていなければ」
「仕事が忙しくって」
「仲人が条件緩和ばかり言ってくる」
「入会時に仲人が言っていたことが変わっている」
など、婚活をしてくと不満が湧いてくると思います。
まるで婚活という無限地獄に落ちた人もいるのではないでしょうか?
その他責思考のネガティブサイクルを逆回しにしませんか?
1.自己肯定感のあげ方
武田双雲さんの著書「ありがとう」の教科書:すばる舎2022年の中に、
自己肯定感を上げるには他人の評価ではなく、自分で自分を認めてあげること。
それが自己肯定感を上げる近道です。という一文があります。
まず自分で「わたしはすでに素晴らしい世界にいて、幸せな環境で生かされている」と気づき、
平和な日本に生まれたことを感謝しましょう。
自分で自分を褒めてみましょう。
そして少しずつ日々感謝しながら、感謝の言葉を出して生きていくと
ポジティブな波長が少しずつ出すことができるようになります。
一例を上げるとお見合いの席で問題になる、プロフィール写真との本人のギャップ事件。
これを時間の無駄と思って、不機嫌で1時間過ごすのか?
それとも、よくまあ、修正したね〜と笑って、お相手のいいところを探すか?
大きく変わってきますよね。
婚活において、常にチャンスが来るか?
次回は今回よりいいお相手とお見合いできるか?
誰もわかりません。
婚活偏差値は、歳を一つとる毎に低下します。
常に相手に感謝しながら、一回一回のお見合いを楽しんでみませんか?
そうすることで、考えかたのネガティブ思考の癖が変わるかもしれません。
2.感謝を伝染させよう
「あなたが感謝すると、まわりも感謝するようになる」
これも真理です。
前項で、婚活という辛いと思う環境で、他責思考だと上手くいかないことを説明しました。
そして今の婚活市場では、感謝の気持ちは稀な存在ではないでしょうか?
例え、お見合い相手とカップルにならなくとも、心の中で機会をいただき、ありがとうと思うことができれば、
貴方の中の相手への意識が変わり、関係性が変化します。
そしてポジティブな貴方になったとき、幸運が舞い降りてくるかも。