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半田市を拠点に「永遠に寄り添える理想のお相手探し」をモットーにしているPara siempre(パラ シエンプレ)の新美 彰敏です。
今回は「婚活パーティーで壁の花にならないためには?」です。
初めての人と会話をするのは緊張しますよね?私もすごく緊張するのでわかります(笑)
普段は会えない方と会えるチャンスの婚活パーティー!が「話しかける勇気がでない」「何を話していいかわからない」とぐずぐずしていて、話すきっかけをつかめずにいると、せっかくのチャンスも疲れるだけで終わってしまいます。
パーティーに来ている人で「だれとも話したくない」と思って来ている人はいません。
話すきっかけを積極的に自分から作っていくほうが気分もいいし、相手も好感をもってくれます。
だれがだれに話しかけてもいいのがパーティーです。
会話のきっかけさえあれば、楽しめるパーティーになるはず!そこで会話のきっかけづくりに3つのルールを決めて実行してみましょう。
まずは、となりの人、近くに人にはなしかけること
難しく考えずに「はじめまして」と言ってさりげなく話しかけてみましょう。自分の遠くにいる人、自分が話したい人とだけ話そうとせず、まずは近くにいる人や1人ぽつんとしている人がいたら、声をかけてみましょう。
会話を始める「最初の言葉」を準備しておく
「はじめまして」と声をかけたあとの言葉をいくつか準備しておくと、会話のスタートがスムーズになります。
「どちらからお越しですか?」「知らない人ばかりだと緊張しますね」「今日は暑いですね」
「パーティーは初めてですか?」など、共感してくれそうなことなど、最初のひと言をいくつか準備しておけば、その中から合いそうな言葉で声かけができます。
自己開示と質問で相手に話してもらう
きっかけができたら、つぎは相手に話してもらうための簡単な質問をしてみましょう。
「私は~といいます。お名前をうかがってもよろしいですか?」「私は~なのですが、○○さんは?」「私は~と思うのですが、○○さんは?」など「自分の話+相手の話」を意識しながら進めていくと緊張もほぐれて会話が進みやすくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたしょうか?出会いは小さなきっかけから大きなご縁に発展するチャンスを秘めています。婚活パーティーに参加して壁の花になってしまうのは非常にもったいないことです。積極的にがんばるのではなく、気楽に自分で決めたルールを遂行しながら楽しむ!これを意識しながらパーティーに参加してみるのはいかがでしょうか?
みなさまの婚活が幸せに進むよう応援しております。
Para siempre 新美 彰敏