婚活がうまくいかない時に出る『偽りの理由』

婚活メディア『fromeeee』を運営しておりますブライダルサロンZERO代表の永谷です。
名古屋、岐阜、三重にて5店、舗結婚相談所ブライダルサロンZEROを運営しております。

今回は『婚活がうまくいかない時に出る偽りの理由』をテーマに書きます。
婚活がうまくいかない時に人は理由をつけます。
しかし、その理由は自分の目標達成とは逆に作用してしまうのです。
うまくいかない時に出てくる心理とは?

婚活がうまくいかない時に出る偽りの理由
なぜ理由を作るのか?
対策
まとめ

婚活がうまくいかない時に出る偽りの理由

婚活をスタートする時には目標を立てます。
「素敵なパートナーと結婚する!」「良いと幸せになる!」などです。

そのままスムーズに婚活が進む人は目標に向かって突き進みます。
しかし、全てスムーズにいくことはなかなかありません。
うまくいかない時もきます。

そんな時に人は当初に立てた目標を忘れて偽りの理由を作り出します。
うまくいかない辛い現実から目を背けて、逃げてもいい理由、自分自身を納得させる理由をつくるのです。
よく聞くのがこちら。

「結婚したいのかわからなくなった」
「仕事が忙しい」
「転職を考えおり、転職してから・・・」

などうまくいかない時に理由づけをして、自分自身を納得させようとします。

なぜ理由を作るのか?

偽りの理由を作るのはうまくいかない状況から逃げたいからです。
人は自分を守るために無意識にうまくいかない現実から逃れようとする心理が働きます。
だから無意識で逃げてもいい、都合のいい言い訳を作り出します。

婚活がうまくいっている人は上記のような発言はしません。
うまくいかない人が自分自身を納得させられる理由を作るです。
上記の理由はまさに典型的なものです。

だけど理由を後づけで作って自分自身を納得させて、一時的に楽になったとしても根本解決にはなりません。
むしろ状況は悪くなります。
これは本来、自分の理想とは真逆に進んでしまうからです。

対策

逃げても状況は改善しません。
むしろ悪くなります。
そうならない為にいろんな方法はありますが、一番は良き伴走者をつけることです。

うまくいかない時は目標を忘れ、逃げることを考えてしまいます。
目標を見失わず、うまくいくにはどうするかを考えて、アクションに繋げることが大切。
そのアクションの結果が良いもになれば上記のような発言は絶対に出なくなります。

結婚相談所の良いところは良き伴走者がいるからです。
カウンセラーがいることで後付けの言い訳を無くし、逃げる姿勢を回避できます。
良き伴走者がいれば婚活の成功確率は飛躍的に高まります。

あなたは良き伴走者はいますか?

まとめ

婚活がうまくいかない時に人は都合のいい、言い訳を作ります。
いまくいかない現実から自分を守ろうとします。
しかし、逃げて一時的に楽になっても良い方向には進みません。

目標を忘れないこと、うまくいくまで続けることこそ大切。
うまくいっている時はやらなくていい理由など絶対つくりませんから。

オススメの方法は良き伴走者をつけること。
是非、試してみてください!

永谷 隆行

【この記事の筆者】
結婚相談所ブライダルサロンZERO代表

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