プロフィール写真と実物のギャップは少ない方が失敗しない!

こんにちは!

婚活メディア『Fromeeee』を運営しております、静岡婚活サロン クローバーの婚活カウンセラー高野ちえです。

プロフィール写真と実物のギャップは少ない方が失敗しない!

というお話です。

お見合いが成立するまでの流れは、
①プロフィール検索をして「会ってみたい」と思った相手にお申込みをする
②申し込まれた側も相手のプロフィールを確認し「会ってみたい」と思ったら申し受ける
③お見合い成立
という流れです。

お会いするまでに入っている情報はプロフィールの情報のみ。その情報に期待を膨らませて、いざお見合いに挑みます。
ということは、会ってみて「え・・・この人写真と全然違う・・・」となると一気に気持ちが下がってしまいます。そして、一度下がった気持ちを取り戻すのはなかなか難しい。。。

今回はプロフィール写真と実物のギャップをなるべく生じさせないよう、お見合い前に意識してほしいことをお伝えします!

服装はプロフィール写真と同じでOK!

お見合いでの服装は基本的にはプロフィール写真と同じでOKです。その方がお待ち合わせで見つけやすいというメリットもあります。
季節の変化などで変更するとしても、大きなイメージの違いを生まない服装を選びましょう。

男性は基本にプロフィール写真もお見合いもスーツやジャケットスタイルを推奨しています。時々男性から「写真はスーツで撮りましたが、お見合いはもう少しラフな格好でもよいですか?」と聞かれますが、答えはNOです!女性側は写真を見てピシッとしたスーツの男性をイメージしているのに、実際現れた方が急にラフな服装だった場合「私とのお見合いに気合が入っていないのかな」という思いも与えかねません。あえてマイナスなイメージを与える必要はないので、プロフィール写真と同じ服装で臨みましょう。

女性は服装の自由度が高い分、より注意が必要です。男性も女性の服装でどんなタイプの方なのかを想像しているものなので、プロフィール写真はパステルカラーのゆるふわ系、そんな方がお見合い当日はダーク系のクールビューティーファッションで現れたら男性もびっくりです(見つけられない可能性まであります!)
いろいろなタイプのファッションを楽しめるのも女性の服装ならではですが、ことお見合い等の初対面時に関しては、プロフィール写真に沿った服装を意識してみてくださいね。

髪型も要チェック!

髪の毛は伸びてしまうものなので、厳密に写真と同じようにというのは難しい話です。でも意識してほしいのは「写真と同じくらいの清潔感」を持つこと。
撮影当日はカメラマンさんやスタイリストさんの手が加わり、ピシッとまとまっていたり、艶感のある髪型の写真が仕上がります。お見合い時はご自身で身支度をしないといけないので、普段ヘアセットをあまりしない方にとってはハードルの高さを感じてしまうかもしれません。婚活期間中は美容室に意識的に通い「セットしやすい髪型にしてください」とオーダーするのもお勧めです。

一度経験しているのが、女性会員様がお見合い後に「イメージとだいぶ違っていました笑」と連絡をくださいました。よくよく話を聞いてみると、お写真では黒髪ですっきりとまとめたヘアスタイルをされていた男性。実際のお会いしたら、ほぼ金髪のド派手ヘアスタイルに変わっており、とてもびっくりしたそうです。
髪型だって楽しんでよいですし、こちらの金髪の話に限らず、ロングヘアがショートヘアになっていたりと様々な変化はあってもおかしくありません。ただそういった場合には、お見合い前に写真と現在の様子が違うことを伝えておくと、お相手を見つけられないハプニングも避けられますし、初対面で与えてしまうイメージのギャップも減らせます。

超重要!表情をしっかり意識して

プロフィール写真は皆さんもよくご覧になっている通り、皆さん明るい表情で、その人らしい笑顔の写真の方が多いと思います。本当に素敵ですよね!
写真が仕上がったとき、ご本人様がよく「普段より盛れてます」「奇跡の一枚」なんておっしゃる方もいますが、私はそうは思いません。プロカメラマンの方のお声がけや撮影の技術で引き出されているといった部分も大きいかもしれませんが、基本的には、その表情もあなた自身から出てきたもの。あなたの内側にしっかりと持っているものです。
ぜひその最高の笑顔で「初めまして」とご挨拶をしてみてください。
お相手はその笑顔のあなたに会いに来ています。

まとめ

今回はプロフィール写真と実物のギャップについてお伝えしました。今回の”ギャップ”はあくまでも”マイナスなイメージを与えないためにに”という思いのもの。ギャップがすべてマイナスな要素があるわけではありません。
「実際に会って話してみたら、写真のイメージよりも話しやすかった」や「堅いイメージだったけれど、実際話してみたら可愛らしい笑顔にときめいた」など、ポジティブな意味でのギャップもたくさんお伝えいただいています。ぜひ、上記の点に注意してマイナスなギャップは避け『プロフィール通り素敵な人』や『良い意味でのギャップがあった』と思ってもらえるよう意識してお見合いに臨んでみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

◆静岡婚活サロン クローバー 高野ちえ◆

 

高野 千恵

【この記事の筆者】
静岡婚活サロン クローバー カウンセラー
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”孤独になりがちな婚活をひとりにさせない”をモットーに、あなたの一歩踏み出す勇気のお手伝いをします。

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