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みずたま婚活salon代表の森です。
お見合いが成立しないとやっぱり気持ちはブルーになる。
自分の存在を全否定された気分にもなるし、誰も自分に会いたくはないのかな…って錯覚も起こったりします。
次に申し込みをすることが億劫になり、気持ちが上がらず余計にお見合いが成立しない不のループに入ってしますこともあります。
今回はお見合いは成立しない時にやるべきこと、改善してみることを書いていこうと思います。
お見合いが成立しない場合にためすこと
1、お申込み件数を増やしてみる
お見合いが成立しない場合の一つの理由に、そもそも申し込み数が足りていない場合があります。
お見合いの申し込みは全年齢男女の平均が約4~8%って言われています。
実際に東海地区30代前半の男性の平均値は、6.2%で20人申し込みをして1名お見合いが成立する統計が出ています。
つまり、今の申し込み数が20名を下回るなら、お見合いが成立しないのは数字的には当然のことなので過度に気にする必要はないです。
お申込みを平均以上行うことで改善されるでしょう。
2、プロフィールの内容を見直す
この部分も一度見直してみることは大切です。
写真は再撮影するのに時間もかかり費用もかかるので、すぐに変更することは難しいかもしれません。
でも、自己PRの部分などはいつでも変更可能です。
性格に自分の良さを記載することは難しいこともありますから、担当者にお願いをして一緒に第三者目線で作成してみてもいいかもしれませんね。
また、文章量などは婚活の真剣さが伝わる部分でもありますから、数行だけの自己PRになっている様であれば、性格・仕事・趣味・家事・結婚観など項目を決めて会いたいなって思わせる内容に変更するとよいでしょう。
自己PRはお相手へのラブレターだと思ってくださいね。
3、第三者の仲人に相談してみる。
自分で申し込みしてなかなか成立しない場合は、第三者である仲人目線でみて自分に合う方を一緒に探してみてもいいかもしれません。
会員様のことをよく知る仲人さんであれば、あなたの条件を踏まえつつ合いそうなお相手を紹介してくれることもあります。
また、仲人がどの部分を見てお相手を決めているのかを知ることで、お相手探しのヒントになることもあります。
単純に自分で探している時は潜入感もあり色眼鏡がどうしてもかかってしまいます。
なので、仲人目線でどんなお相手がいいのか見てもらうことで、新たな発見があるかもしれませんね。
最後に伝えたいこと
どうだったでしょうか。
お見合いが成立しない場合、少し申し込みの仕方や申し込み数、プロフィールを改善することで大きく結果が変わることがあります。
数名申し込みし上手くいかなかったからと諦めるわけではなく、なぜ上手くいかないのかの原因追及をしていくことって大切です。
あなたが原因でお見合いが成立しない時だけではありませんから、過度に落ち込まないで自分に出来ること探してみませんか?
みずたま婚活salon 森