皆様こんにちは!!
東海婚活メディア『Fromeeee』をお仲間と一緒に運営しております、名古屋寺婚Mark(マーク)の丹羽 浩加です。
名古屋市中村区にあるお寺にて運営しており、20代30代の婚活初心者の方向けの結婚相談所です♪
さて今回は、
【交際終了がつらい…そんなあなたへ】
という内容です。
結婚相談所で活動していると、ほとんどの方が経験する「交際終了」。
自分からの場合、お相手からの場合、理由も様々ですが、
「お相手との将来を前向きに考えていた」「お相手の事が好きだった」
そんな時に交際終了をされる事ほどつらいものはありませんよね。
交際終了になってしまった時にするべき事を3つご紹介させていただきます。
つらくて先が見えない、どうしていいか分からない方はぜひ最後までこの記事を読んでみて下さい!
1.自己嫌悪にならないこと
みなさんどうしても交際終了をされると、自分に魅力がないから…能力がないから…性格が悪いから…容姿が悪いから…振られてしまったんだ。
と自分のせいにしてしまう方が多いです。
それは大きな大きな間違いです!!!
交際終了されたとしても、あなたの価値が低いわけでもなければ、あなたがダメだからでもありません。
お相手が、交際終了という選択をした、あなたとの未来を選択しなかった。ただそれだけです。
人生は選択の連続です。夕食何を食べよう、どちらの服を買おう、毎日が選択です。
2着の服でどちらを買うか迷ったとしても、買わなかった服が欠陥品で魅力が一切ない服ではありませんよね。一度は買おうか迷ったほどですから。
あなたが苦手な食べ物は、誰かにとっては大好物。
人だって同じです。価値のない人間は一人もいません。
お相手がその選択をしただけであって、自分を責めたり自己嫌悪に陥る必要は一切ございません!!!
2.人に好意を持てたことを誇りに思う
結婚相談所で活動する会員様の中に、お相手に興味が持てない…人を好きになれない…誰の事も良いと思えない…
そんな悩みを抱えている方がどれだけいらっしゃるか。。。!!!
好意を持てなかったら、成婚まで行けるわけがありませんよね。
そんな中、お別れがつらいなと思える程にお相手に好意を持てたことは、実は素晴らしい事なのです。
あなたは人の良い所も見つけられる、興味も持てる、好意も持てる、婚活をする上で最も大切な部分をお持ちということです。
上記ができるのであれば、大丈夫です。
婚活を辞めない限り、好意を持てる異性にきっとまた出会えます。
交際終了をきっかけに婚活を辞めてしまうのだけはおすすめしません。
3.感情に蓋をしない
「交際終了をきっかけにつらい気持ちになった」この事実は変えられません。
つらい・悲しい気持ちを否定したり、感情に蓋をすることは逆効果です。
つらい、悲しい気持ちになったことを自覚することはとても大切なのです。
泣きたいときは、我慢せずに泣いて良いのです!!
感情を抑え込むことは、心身に大きな負担を掛けることになりますのでお勧めしません。
また、感情を無視せず受け入れることは、自己理解にも繋がります。
自分はどんな時に嬉しいのか、どんな時に悲しいのか、理解することで自分の価値観に気づき、婚活にも活かすことができるのです。
信頼できる人に、言葉でありのままの感情を伝えるのも効果的です。
悲しい感情があるからこそ嬉しい感情に気づくことができる、そんなものです。
最後に
いかがでしょうか?
交際終了になり落ち込んでしまい、前を向けない方は、
1.自己嫌悪にならないこと
2.人に好意を持てたことを誇りに思う
3.感情に蓋をしない
上記3点を意識してみてくださいね!!
経験値は宝です。無駄な経験は人生でひとつもありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
読者の皆様の婚活が進展することを心より応援しております!
名古屋寺婚Mark(マーク) 丹羽 浩加