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半田市を拠点に「永遠に寄り添える理想のお相手探し」をモットーにしているPara siempre(パラ シエンプレ)の新美 彰敏です。
いきなりですが日本人には、相手の「好意」を勝手に期待するところがあると言われています。
こうした受け止め方は、日本人特有のものだと思います。
海外には「ギブ・アンド・テイク」という言葉があるように、欧米人は相手にギブをしなければ、テイクはないという発想をしています。
こちらが何もしていないのに、向こうから何かをしてくれることは基本的にはないと思っており、相手に何かしてあげても、必要以上に感謝を求めるような気持ちはありません。
相手にギブをして、何の見返りもなければ、それは自分の見当違いですから「悪いのは自分」と考えて、相手を恨むようなことはしないそうです。
日本人には、相手の「好意」に期待してしまうところがあります。
例えば、夏の暑い日に人が訪ねてきたら「今日は暑いですね」と言いながら、冷たい飲み物をそっと出すような文化が日本人には根付いています。
そうした習慣や考え方が身についているため、日本人には、人に優しくしたら、自分の期待値に見合うだけの反応を相手が見せてくれることを、心のどこかで勝手に求めてしまうところがあります。
相手に悪気がなくても、こちらが期待しているような反応を示してくれないと、何だか裏切られた気分になってしまいます。
こちらが何も言わなくても、向こうが気を遣ってくれることに慣れているので、相手に気の利かない対応をされると「おもてなしの心がない」から「優しくない」そして「嫌なヤツだ」と変化して思ってしまうことがあります。
損得勘定というと少し極端ですが、自分の期待値を上回る反応を相手に求めてしまい、それが示されないと「損をした」と思いこんでしまうのです。
無意識に相手からの見返りを求めて、それを得られないと勝手に傷つき、相手を悪く思ってしまう。
という経験を何度も繰り返していると、自己防衛として、できるだけ人のことに関わらないようになり始めてしまいます。
これを続けてしまうと、人に対する「無関心」を助長させて「優しい人」を「優しくない人」に変えてしまう。
それでは、いい人に巡り合えていたチャンスも無駄になってしまう可能性があります。
人に優しくすることは、見返りを求めなければ「気分がいい」ものだと思ってみると相手の見え方も変わってくるかもしれません。
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Para siempre 新美 彰敏