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東海婚活メディア『fromeeee』を東海地区の結婚相談所のお仲間と運営しております、みずたま婚活salonの大矢みずきです。
お見合いやデートで「褒める」って、実はとても大切なコミュニケーションのひとつです。
ちょっとした一言でお相手の心がふわっと和らいだり、安心感が生まれます。
一方で、せっかくの褒め言葉がうまく届かなかったり、逆効果になってしまうこともあります。
今回は、そんな“褒め言葉”の効果や注意点、そして女性が本当に嬉しいと感じる褒め方のコツをお伝えします。
ぜひ、次のお見合いやデートで活かしていただけたら嬉しいです!
褒め言葉がもたらす効果
褒め言葉は、お相手に好意や関心を伝えるための大切なコミュニケーションです。
特にお見合いやデートでは、初対面に近い距離感の中で「自分をどう見てくれているか」を敏感に感じ取っています。
そのため、素直に「嬉しい」と思える褒め言葉は、安心感や信頼感につながります。
また「この人はちゃんと自分を見てくれているんだな」と思えることで、親しみやすさも増し、関係が一歩進みやすくなるのです。
逆効果な褒め言葉
一見、褒めているようで相手に響かない…そんな“残念な褒め方”もあります。
・定型文のような褒め言葉(例:「かわいいですね」「優しいですね」)
・外見ばかりを褒める(しかも浅い印象のもの)
・そもそも“褒めよう”という気持ちが先行し、観察や共感が欠けている
表面的なやり取りでは、心の距離は縮まりません。
汎用性が高い言葉は特別感がなくて、相手をちゃんと見ていない印象になりがちです。
実際に、テクニックとして褒めようとしていると、褒めようとするのが先に立つので、「誰にでも言ってるんだろうな」と受け取られてしまうこともあります。
オススメの褒め言葉
褒めるときのコツは、「実際の観察+具体性」です。
・「〇〇なところが、優しいですね」
・「話し方が素敵ですよね。〇〇さんの雰囲気って落ち着きます」
・「気配りがすごいなって感じました。たとえば〇〇のときに…」
など、“あなたを見て感じたこと”を具体的に伝えることがポイントです。
たとえば、デート報告の「お相手の良かったところ」に記載した内容を、きちんとご本人に言葉でお伝えするのもオススメです。
こういった褒め方ができる人は、自然と相手との信頼感を育むことができます。
“褒めよう”と構えず、素直に感じたことを言葉にしてみましょう!
まとめ
褒めることは、好意を伝えるシンプルな手段です。
でも、言葉の選び方や伝え方によって、相手にどう届くかは大きく変わります。
誰にでも通用する言葉ではなく、「その人だからこそ感じたこと」を大切にしてくださいね。
それが、心に残る言葉となり、お相手との距離をぐっと縮めてくれます。
次のデートでは、相手の素敵なところを見つけて、それを言葉にしてみてくださいね。
素敵なご縁につながりますように…♪
みずたま婚活salon 大矢みずき